ストレートネックの頸椎

頚椎矯正でストレートネックを治す/その理由とかんたん3つの矯正法

ストレートネック 頚椎

ストレートネックを治すには「頚椎のカーブ」を取り戻すことが大事ですが、そう言われてもよく分からない人から、すでに矯正に取り組んだけれど改善できなかった人も、この記事を読めばもう安心です。

「ストレートネックの正体」から「頚椎矯正の考え方」「おすすめの矯正方法」までご紹介。これであなたの不安も解消されるはずよ。

1.ストレートネック=頚椎の湾曲がない状態

1-1.本来は湾曲している頚椎

人間の背骨人間の頭はボーリングの球ほど重さがあるので、この重さを支えるために「背骨はS字カーブ」を描くことでサスペンションの役割を果たしています。

そして頭が乗っかる土台である首(頚椎)も同じように緩いカーブを描くことで、掛かる負担を減らしています。ところが色んな原因が積み重なるとこのカーブが真っすぐになってしまいます。

これを「ストレートネック」と言って、様々な症状に繋がるおそれのある状態です。もし自分がどれほどのストレートネックなのか不安な人は「セルフチェック3つの方法/ストレートネックの危険度」をどうぞ。

1-2.頚椎が真っすぐになる「原因」

パソコンの前に座る猫背の子ストレートネックになる原因を簡単に言えば「姿勢と生活習慣」です。

首(頚椎)は本来後ろに少し反っているものですが、猫背の人・仕事や家事で前屈み作業の多い人はどうしても顔が前に出てしまいます。すると後ろへの湾曲が「前に引き伸ばされた状態」になり、これが続く事で段々カーブが無くなるのは当然です。

もちろんストレートネックはそんな単純な話だけでは済まないので、きちんと矯正したい人は一度「ストレートネック5つの原因/姿勢だけではなかった!」をご覧になると良いでしょう。

1-3.ストレートネックによる「負担」

名古屋の丹蔵整体で首の痛みを取るサスペンション機能を失うだけでも「首周りの関節や筋肉」に大きな負担が掛かるのは想像できるはずですが、さらに「頭の位置」も大きな問題です。先ほど説明したように「顔が前に出ている」という事は「頚椎・身体の軸」も前に傾いているという事。

例えばボーリングで球を持って構える時、肘から先をなるべく垂直に立てて球を持つはずです。これを傾けたまま支えるとしたら、もの凄くキツそうな感じがしませんか?

ストレートネックの首はこれに近い状況で長時間頑張っているので、それはそれは大きな負担が掛かっています。すると「頭痛・首痛・肩こり」だけでなく「めまい・手のしびれ・頸椎症・自律神経失調症」などと様々な疾患へと繋がってしまうのです。

2.頚椎矯正とは

2-1.真っすぐになった頚椎に「湾曲」を

ストレートネックのイラスト正確に言えば「歪み」も共存しているので、それも整える事が根本改善への道です。しかしまずは真っすぐになった頚椎に本来のカーブを取り戻してあげる事がストレートネック矯正の第一歩。

後で紹介する方法をこつこつ行えば少しずつカーブが取り戻されるので、普段も正しい姿勢を意識しやすくなります。もちろん長年掛かって変化してきた頚椎の位置が今日明日に突然元通りになる事はありませんが、それでも「矯正法」と「姿勢への意識」によって少しずつ変化していくので、コツコツと取り組んで「首に湾曲」を取り戻しましょう。

2-2.ストレートネックや頚椎には「逆効果」のバキボキ矯正

要注意!ここで大事な注意が一つあります。よくストレートネックを治そうと「カイロ・整体」に通ってバキッと瞬間的な頚椎矯正を続けている人もいますが、それではストレートネックは治りません‥。

「え、頚椎の歪みを整えるから良いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、バキボキだけで頚椎は整いません。大げさに言えばあの音はデモンストレーションのようなもの。だからその場はスッキリしても結局治らず、ずっと不調が続いているのではないでしょうか‥。

「頚椎を本来の位置に戻す」には骨格の位置だけでなく、筋肉のバランス・重心の位置・普段のクセまである程度修正しなければいけません。せっかく整体に掛かるなら、そういう技術を持ったプロを探してくださいね。

2-3.「頚椎以外も矯正」するのがベスト

猫背女性ストレートネックとは「頚椎」が真っすぐになった状態なので、頚椎を矯正して本来のカーブを取り戻すことは大切です。

ところが頚椎だけを矯正すればストレートネックが治る訳ではありません。なぜなら頚椎とは「背骨の一部」であり、さらにカラダは全身繋がっていて、全体でバランスを取りながら成り立っています。そんな中で頚椎だけが不自然な位置にあるとは考えにくいですよね‥。

つまりストレートネックの人は「猫背」や「歪み」など、首以外にも「不自然な状態」を併発している可能性が大きいのです。

という事は頚椎だけを矯正しようとしても、他の姿勢不良や歪みによってまた顔が前にでてストレートネックが生じてしまうでしょう。もちろん頚椎矯正に取り組む事に異論はありませんが、それだけよりも全身トータルで矯正していった方が更に効果的だという事ですね。

3.ストレートネックに対して「自分でできる頚椎矯正」

ストレッチでストレートネック改善まずはタオル枕で頚椎に湾曲を取り戻す方法が一番簡単なストレートネック矯正でしょう。「バスタオル枕で簡単!ストレートネック矯正4つのポイント」をどうぞ。

そして「ストレートネック改善ストレッチ/かんたんで効果的な4つの方法」では首だけでなく、背骨や肩甲骨などカラダを大きく捉えてストレッチしていく方法を紹介してあります。

またほとんどのストレートネックの土台には「姿勢不良」があります。「猫背を治す3つの方法/高改善率の秘密こっそり教えます」を読み、首よりもさらに根本から改善する事もおすすめです。

さらに別の記事にて整体でのストレートネック矯正も記してあります。自分では頚椎矯正できなかった人や、症状がきついから早く治したい人はぜひご覧になって下さいね。

あなたがストレートネックによる不調から解放されて健やかな毎日を取り戻す事を願っております。

※当記事は私見であり医学的根拠を保証するものではありませんので、情報活用は自己責任にてお願い致します。

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