病院での治療

病院でのストレートネック治療6つとそれより効果的な矯正方法

ストレートネック治療 病院

肩こり・首痛・頭痛がひどくて病院に行くと「ストレートネック」だねと言われる事が多いですが、実際にはどんな治療をするのか疑問ですよね。またその治療でストレートネックが治るのかという不安もあるでしょう。

この記事では「病院で行う5つの治療」を紹介し、「実際に効果があるのか」という不安にもお答えしています。また最後には自分でもできる簡単で効果的なストレートネック矯正までご紹介するので、きっとあなたの不安も解消されるはずですよ。

1.病院でのストレートネック治療

1-1.牽引治療

牽引顔にパッドのようなものを当ててそれを機械で牽引する治療法です。ストレートネックによって首の痛みがあれば行われるかもしれませんが、牽引で治るのならば苦労はしません。真っすぐになった首を引っ張ったからと言って湾曲が戻るはずもなく、実際にはストレートネックを矯正する効果は殆どないでしょう。

1-2.電気治療

電気治療病院のリハビリ室や接骨院で行う「電気治療」これはあなたも一度くらいやった事があるのではないでしょうか。

しかし「これって意味あるのかなぁ‥」と感じている人が殆どですよね。「電気を流す事で血流が良くなり筋肉が緩む」と言われていますが、ストレートネック自体を矯正せずにそんな事をしてもいつまで経っても良くなる訳がありません。

何度やっても治らずに「これ意味ある?」と感じる自分の感性が、その効果を物語っているはずです。

1-3.湿布

これも痛みへの治療として病院で貰うものであり「炎症や痛みを抑える効果」があります。とは言えその効果は少しだけに過ぎず、真っすぐになった首の骨(ストレートネック)が治る訳ではありません。

ちなみに冷湿布・温湿布はどちらでも大差がないので、湿布は「貼ったほうが楽に感じるならば貼る」くらいのものだと思っておきましょう。

1-4.鎮痛薬

鎮痛薬

病院では投薬治療も行われていて、ストレートネックからくる頭痛などには鎮痛薬が処方される事もありますよね。

しかし痛みとは「カラダの警報装置」であり、あなたの身体に問題が発生した時に出す「このままではマズイ!」というメッセージです。

この身体から発せられた「これ以上負担を掛けないで」というメッセージを「無視する行為」が痛み止めです。

例えば虫歯が痛むからといって鎮痛薬で何年も誤魔化していれば更に酷くなるだけですよね。根本であるストレートネックを治さずに痛みやコリを誤魔化しているだけでは何の治療にもなりません‥。

1-5.マッサージ

マッサージこれは接骨院などでされる事が多いですが、病院でもリハビリ室などがあれば行われるストレートネック治療ではないでしょうか。

しかし只でさえ繊細な首をゴリゴリするのはリスキーなのに、痛みやコリで固まった首に対して強いマッサージを行うのは絶対に良くありません。

揉んだり押したりで真っすぐになった首が治るはずはありませんよ。

2-6.手術

ストレートネックの手術ストレートネックが継続・悪化すると「深刻な首の疾患」になるリスクが高まります。代表的なものが「骨・靭帯・椎間板」が変形して神経や脊髄を圧迫し、その結果痛みやシビレが深刻になるというものです。

ストレートネック自体に手術が行われる事はないはずですが、その影響から生じた「頸椎症・ヘルニア」などが重症化すると手術を勧められる事があります。詳しくは「ストレートネックの手術/適用になる4つの場合とは」をどうぞ。

2.病院でストレートネックが治らない理由

2-1.そもそも病気ではない

ストレートネックのイラスト酷い肩こりや頭痛・首痛などで病院に行くとレントゲンを撮られ「これはストレートネックですね」と言われます。そのためストレートネックという病気や疾患があるのかと思われがちですが、ストレートネックは病気や疾患ではありません。

本来あるべきはずの首の湾曲が無くなり、頸椎(首の骨)の並びが真っすぐになった「状態」をストレートネックと呼ぶだけなのです。

しかし特定の疾患ではないものの、首周辺にかなり負担が生じるストレートネック。そのため色々な不調へと姿を変えて痛みや不調を発生させるのです。詳しくは「ストレートネック5つの原因/姿勢だけではなかった!」をどうぞ。

2-2.その治療は「痛みのごまかし」に過ぎない

先程の説明を読んだあなたは、ストレートネックとは「首周辺に負担がかかり続ける状態」だと理解したはずです。

ここで初めに解説した病院での治療を思い返してみると「鎮痛・抗炎症・マッサージ・電気治療・牽引」などでした。これらは痛みやコリに対して誤魔化しているだけで、その元凶であるストレートネックに対しては何の矯正も施していないですよね。

もちろん「今すぐこの痛みを何とかして!」という時には病院は心強い存在ですが、その痛みの元であるストレートネックを改善しようと思うとほとんど無力に近いかもしれません。

言い方は悪いですが病院でのストレートネック治療は「痛みのごまかし」に過ぎないとイメージし、しっかりと自分でストレートネックを改善する意識を持たなければいけません。「頚椎矯正でストレートネックを治す!その理由とかんたん3つの矯正法」

ただし別の疾患が隠れている可能性もあるので、不調を感じる人は一度きちんと病院に掛かって下さい。そのうえで治療を受けてみて、自分の判断で「効果があるのか・無いのか」を感じ取って下さいね。

2-3.ストレートネックによる悪影響

ストレートネックからくる自律神経失調症ストレートネックに対しての多くの悩みが「頭痛・首痛・肩こり」なのは間違いありませんが、実はストレートネックはもっと様々な不調を引き起こす元凶になり得るのです。

少し例を挙げれば「神経痛・しびれ・自律神経失調症・頸椎症」などです。詳しくは「ストレートネックの症状3つの分類/頭痛から顎関節症まで」に記してあるので複数の不調に悩んでいる人は確認すると良いでしょう。

こちらもどうぞ。「ストレートネックは肩こりの原因に/その理由と5つの改善方法」

3.病院に頼らない「ストレートネック治療」

ストレートネックを改善した後ストレートネックは今までの自分の姿勢や生活習慣によって作り上げられたものです。しかし逆に姿勢や生活習慣を改めたり、コツコツと矯正を行っていけば少しずつ改善していきます。

もちろん痛みが強すぎる場合は「病院での治療」で「一時しのぎ」に頼らなければならない時もあるでしょう。それでもコツコツと矯正を行っていけば、その一時しのぎも必要なくなる程に良くなっていくでしょう。

「ストレートネック対策/かんたん6つの改善方法」をご覧になりコツコツと取り組んで下さいね。

こちらもどうぞ「ストレートネック頭痛への対処/すぐに効く5つの方法」

そして症状がキツイ人・根本改善したい人はやはりプロに任せるのが一番おすすめ。とはいえ実際は整体などの治療院もピンキリです‥。どうやって信頼できる整体が見つければ良いのかは「ストレートネックは整体で治る!改善できる整体5つの選び方」を確認してみて下さいね。

※本稿は私見であり医学的根拠を保証するものではありませんので、情報活用は自己責任にてお願い致します。

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