自律神経失調症の症状

自律神経失調症におすすめ 愛知県名古屋の整体

【自律神経失調症の症状】

 めまい  自律神経失調症と関連があるのは、ふらついたりフワフワと感じたりする「浮動性めまい」。立ち上がった瞬間に気が遠くなる・真っすぐ歩くのが困難になる状態になることも。※めまい以外にも、激しい頭痛・ろれつが回らない・手足のしびれなどがある場合は早めに精密検査を受けたほうが安心です。
 頭痛  一般的な頭痛に加え、片側だけ痛む偏頭痛が多いのが特徴。めまい・吐き気・肩こりを伴う事もありますが、激しい頭痛・激しい嘔吐・高熱・手足のマヒなどがある場合は早めに精密検査を受けたほうが安心です。
 肩こり  仕事や家事などの労働後だけでなく、朝起きた瞬間から肩こりを感じていることも。「歪み・姿勢不良」による身体的ストレスを一番感じ取れる場所で、ゴリゴリマッサージしていても一向に改善しません。肩こりによって身体は常にストレスを感じるので、さらに自律神経の働きが弱まっていきます。⇒詳しく肩こり
 不眠症  自律神経の乱れからくる症状の代表的な一つ。ふつうに眠れないのはもちろんですが、身体は疲れているのに寝付きが悪い・眠りが浅い・よく目を覚ますという悩みを抱えるのも特徴です。本来は眠る時は副交感神経(休息モード)になるはずなのに、交感神経(興奮モード)優位が続いてしまうためです。
 耳鳴り  「ピー」や「キーン」という音が耳の中で聞こえて、数秒で消えるというのが1日に何度もあります。脳や耳の異常など、病気が原因の場合は検査を受ければ分かりますが、原因不明の場合は自律神経からきている事が考えられます。
口・のどの不快感 「口が乾く・味覚を感じない・歯が浮くような感覚」といった口の中に不快感を感じます。のどには「何か引っかかっている感覚」や「物を飲み込む時に、詰まってうまく飲み込めない」などの違和感を感じます。
 手足のしびれ  血行不良によって手足の感覚が鈍くなり「触られている感覚がない」と感じたり、逆に敏感になり過ぎて「どこに触れてもヒリヒリする」こともあります。またしびれには脳の障害などの重篤な病気のおそれもあるので、きちんと精密検査を受けたほうが安心です。その上で原因不明ならば、自律神経失調症が考えられますし、首などで神経が圧迫されているケースもあります。⇒歪みによる手のしびれ
便秘・下痢  胃腸などの内臓は自律神経のコントロール下にあるので、自律神経が乱れるとその影響をダイレクトに受けてしまいます。便秘のほうが多く、下痢は比較的少ないのですが、ストレスがあまりにも強いと、便秘と下痢を繰り返すこともあります。最近腸活が話題になるように、腸は消化吸収以外にも大事な役割を担っているので、早めに自律神経を整えましょう。
ほてり・冷え  ふつうの冷え性よりも、氷のように冷たく感じるのが自律神経失調症による冷えの特徴です。また「顔のほてり・紅潮があるのに、目や口まわりは青ざめ・冷えている」「顔のほてりと同時に、手足は冷える」といった『冷えのぼせ』が起きることも。
動悸・息苦しさ  動悸や胸の圧迫感を感じて、検査をしても異常がない場合は自律神経失調症と考えられます。ストレスによって交感神経が高まると、血管が狭く(血圧が上がる)なったり、心拍が早くなるからです。また息苦しさ・酸欠感を感じるのも、交感神経が高まって気管支まわりの筋肉が緊張して固くなるためです。
 精神的症状  上記の症状はどれも肉体的な症状でしたが、自律神経失調症には精神的症状が現れやすいのがその特徴です。「やる気がなくなる」「すぐに強い不安を感じる」「イライラする」など情緒不安定になったり、感情の起伏が激しくなることもあります。悪化すると『うつ』になる人もいるので、早めに改善しましょう。

自律神経失調症には上記以外にも様々な症状がありますが、何でも自律神経失調症とタカを括るのは危険です。身体に不調がある場合は、きちんと検査を受けることをおすすめします。その上で「自律神経失調症」や「原因不明」と言われた方は、名古屋の当整体で『歪み』を取り除きながら他のストレスにも対処していくことで沢山の人が改善されています。

【名古屋で自律神経失調症改善】

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